日本人F1ドライバーとして世界中からも注目されている角田裕毅選手。
歴代の日本人ドライバーの中でも過去最高レベルであり、チャンピオンも狙える才能の持ち主であることは個人的に見て間違いないでしょう。
そこで気になるのが「韓国人」という検索キーワードです。
はたして角田選手は本当に韓国人なのでしょうか?
目次
角田裕毅は韓国人?
最初に答えから申しますと角田選手は韓国人ではありません!
こちらの写真をご覧ください。
角田選手のキャップには日の丸が堂々とデザインされています。
日の丸は日本人の象徴であり、仮に角田選手が在日韓国人であるとしたら、このようなデザインにはしないでしょう。
では、なぜ「韓国人」とのキーワードが出てくるのでしょうか?
それはやはり「顔立ち」なのかな?と推測されます。
出典元:as-web.jp
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こうして見てみると、やはり「韓国人」っぽい顔立ちでしょうか。
ただまだまだ若いので、今後顔つきも変わっていくと思います。
それも含めて今後の活躍がとても楽しみなドライバーです。
では、今まで実際に「韓国人F1ドライバー」はいたのでしょうか?
韓国人F1ドライバーはいるのか?
韓国人F1ドライバーは一人だけいます。その方がこちら!
ジャック・エイトケン選手です。
韓国人っぽくない名前ですよね。
それもそのはず、父親がイギリス人で母親が韓国人のハーフなんです。
ちなみに韓国名はハン・セヨンになります。
2016年にルノー(現アルピーヌ)が設立した「ドライバー育成プログラム」に選出され、2018年には同チームのリザーブドライバーに就任します。
ですが、2020年2月3日にルノーを離脱し翌日にはウイリアムズのリザーブドライバーに就任しました。
そして、2020年12月に行われたサクヒールGPで念願のF1デビューを果たしました。
代役参戦だったため、2021年4月の時点ではまだ1戦しか出走してませんが史上初の韓国人F1ドライバーが誕生した瞬間でした。
ちなみに中国人F1ドライバーは現時点ではまだ誕生しておりません。
しかし有望なドライバーが一人存在します。その方がこちら!
出典元:wikipedia
チョウ・グアンユー選手です!
角田選手のひとつ上のドライバーですがF1のひとつ下のカテゴリーF2で活躍しており、アルピーヌの育成ドライバーでもあります。
今後の成績によっては初の中国人F1ドライバーが誕生するかもしれませんね!
実家は金持ち?
現在のF1ドライバーはほとんどと言っていいほど実家はお金持ちの場合が多いです。
中には父親が息子の為にF1チームを買収してしまうといった富豪もいたりします。
モータースポーツはとてもお金がかかるスポーツなのです。
そして、ほとんどのドライバーが幼少期より「レーシングカート」でレースを始めます。
子供の為に「お金」「環境」「時間」などを提供できるのはやはり「裕福な家庭」じゃないと無理なのでは?と個人的には思います。
私も、若かりし時にイギリスのレーシングスクールに行きましたが、1週間のスクールで100万円かかりました。
そしてイギリスで1年間レースするのに1000万必要と言われて断念した経験があります。
裕福な家庭であれば1000万くらい払えてしまうのでしょうね。
話はそれましたが、角田選手の実家はどうなのでしょうか?
どうやら、神奈川県相模原市で保険の代理店を経営されているそうです。
保険代理店は敏腕経営者だと年収1億円にもなるみたいです。
角田選手は4歳からレース活動をされていますので、当時からそれなりの収入があったと思われます。
ちなみにお父さんも元レーシングドライバーらしいです。
最近はこのようなレーシングドライバーが増えてきた印象はありますね。
それにしても、今後の活躍が本当に楽しみなドライバーです!
日本人初のF1優勝はそんなに遠くないかもしれません!
夢はやはり日本人初の「F1チャンピオン」ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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