こんにちは!エリーです。
大竹しのぶさんと言えば、明石家さんまさんと元夫婦関係や、娘のIMALUさんが有名なところですが、今回は息子さんについて調査して記事にまとめてみました。

是非、最後まで読んでみてくださいね!
じゃあ、いってみよー!
大竹しのぶの息子は大竹二千翔
出典元:geinouaramodo.
大竹しのぶさんの息子さんは大竹二千翔さん。
読み方は「にちか」と読みます。
1985年生まれなので、2020年で35歳ということになります。

名前の由来は「21世紀に羽ばたくように」とのことで命名されたようなんだよ

とっても素敵なお名前だにゃ!

芸能一家で生まれ育った二千翔さんですが、芸能人では無いんだよね

どんなお仕事をしているのかにゃ?
職業は経営者?
二千翔さんは芸能情報総合サイト「narrow(ナロー)」を運営しています。

社長さんだったんだよ!

にゃんと!
こちらのサイトを拝見したところ、芸能人になりたい人の為のオーディション情報サイトでした。
会社経営の前までは、母の大竹しのぶさんと、妹のIMALUさんのマネージャーをしていたようなんです。
また、ジェミー株式会社にも関わっているようです。
ウチの会社(ジェミー株式会社)で、
LINEスタンプ つくりました。使ってやってください。
かわうそPと業界用語スタンプhttps://t.co/rfsc52OaOb
— 大竹二千翔 (@nichika1985) 2015年4月26日
ですが、こちらのツイートは2015年で止まっておりますし、代表者を調べてみますと二千翔さんでは無かったので現在もこの会社にいるのかは不明です。
父親は明石家さんまじゃないの?
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二千翔さんは1985年生まれ、大竹しのぶさんと明石家さんまさんが結婚したのは、1988年です。

隠し子だったのかにゃ!?

という訳じゃなくて二千翔さんには実の父親がいるんだよ!

いったい誰なんだにゃ?
父親はTBSでディレクター、プロデューサーとして活躍していた服部晴治さんになります。
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大竹さんと服部さんは1982年に結婚。
そして、1985年に二千翔さんが誕生したんです。
服部さんは大竹さんの17歳年上とのことで、年の差婚だったんです。
敏腕ディレクターということもあり相当モテていたようで、大竹さんとの結婚は3度目だったようなんです。
最初の妻との間に2人、2度目の妻との間に1人それぞれ子供がいるようなので、二千翔さんには3人の異母兄弟がいることになりますね。
ですが、父親の服部さんは1987年、二千翔さんがまだ幼い頃に他界しているんです。
死因は癌性腹膜炎という病気でした。
服部さんとさんまさんは一緒にテニスをするほどの仲だったようで、自分の命が短いことを分かっててか「大竹しのぶさんのことを頼んだ」との内容の手紙を託していたというエピソードがあります。
そのようなこともあってか、大竹さんとさんまさんはTBSドラマ「男女7人夏物語」の共演がきっかけで結婚することになります。
出身大学はどこ?
二千翔さんは慶応義塾大学を卒業しています。
中学までは公立に通っていたらしいのですが、高校受験の時に「早稲田」「慶応」「立教」「青学」の全てに合格し慶応に進学したようねんです。

相当頭が良いんだにゃ!

だから「東大に進学した」との噂もあったくらいなんだよ
大学卒業後はアメリカへ渡り働いていたようです。
ということは、英語もペラペラなのでしょう。
ですが、1年半ほどで飽きてしまい帰国してきたんだとか。
結婚してるの?
二千翔さんは結婚しておらず独身になります。
以前ラジオ番組で明石家さんまさんが「息子がモテない」と悩みを語っていたことがあります。
明石家さんまと大竹しのぶの息子ですから、モテそうなイメージがあったので、これは意外でした。
高校生の時から、母と妹から「ダサイ」「センスが悪い」と口うるさく言われていたようで、父もその姿を見て可哀想と思っていたようです。
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それを見ていたさんまさんが木村拓哉さんに相談した結果、木村さんがいらない服をダンボールいっぱいにプレゼントしてくれたらしいのです。
そして、母と妹に「お兄ちゃん着て着て!」と言われるままに木村さんからもらった服を着てみると二人そろって「ダサイ」とバッサリ。

これはあまりにも可哀想すぎるよね
その後何年たっても母と妹から「センスが悪い」「彼女を作れ」「表に出ろ」など言われ続けていたようです。
そんな息子を見て父が「合コン連れていったろか?」と提案するものの、母からは「父と息子が合コン行くのはおかしい!」と却下されてしまいます。

どないやねん!って感じだにゃ
また、さんまさんが二千翔さんに「お前デートせえよ」と言ったら「もったいない」との返答が。
「何が?」と聞き返すと「お金が」とのこと。
これについてさんまさんも次のように語っています。
「お前、一生結婚できひんど、デートするのにお金がもったいないって。ほんで、ちょっと前に北海道から来た女の子とデートしとってんけど。それも『もったいない』言うて、途中でやめて・・・」
お金がもったいないからデートしないとは、ちょっと変わっていますよね。
このことについても母と妹からバカされているようなんです。
「『お兄ちゃんさ、もったいないからってデートしないんだよ。最低だよね』って。ほんで母がかぶせて『ホント、最低』とか言いよんねん。可哀想に・・・」
もしかしたら、母と妹にバカにされ続けていることから、女性や結婚に対しても興味が無くなってきたのかもしれませんよね。
ま、人生は結婚だけではありませんし、二千翔さんの人生ですから母や妹にとやかく言われることなく人生を歩んでいってほしいところですね。

最後までお読みいただいてありがとうございましたm(_ _)m
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